歯周病の検査

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 歯周病の検査について

歯周病の検査では、歯周ポケットの検査を行います。

歯周ポケットは小さなお子様にも年配の方にもある歯の周りの歯肉の溝のことで、健康な歯肉の場合、歯周ポケットの深さは1~2mmとなっています。
歯周病検査で歯茎の中をよく調べることで歯周病がどのくらい進行しているか、どのくらい回復しているかなどの状態をチェックすることが出来ます。

歯肉炎

歯周ポケットが腫れ3~4mmの溝が出来た状態を歯肉炎といいます。歯周ポケット歯垢が溜まり、細菌によって引き起こされます。

歯周病

歯周ポケットに溜まった歯垢を放置したため増殖を繰り返した細菌が出す毒素で歯の下にある骨が溶け歯がぐらぐらして、最悪の場合、歯が抜けてしまうという恐ろしい病気です。

プロービング検査

歯周ポケット検査は歯周病の早期発見、そして早期治療のために必要な検査です。
一般的に歯周ポケットが深くなればなるほど歯周病が悪化していると考えられており、歯周ポケットの溝の深さを測定し、歯周病の重症度の判定を行います。
出血がないか、歯がぐらついていないか、ぐらついているならどの程度かということも測定します。もしも歯周病が進行してしまっていた場合、痛みを伴うことも考えられます。

歯科医院に「歯が痛くなったら行く場所」というイメージをお持ちの方も少なくないのではないでしょうか?しかし、それでは気づかないうちに歯周病は悪化してしまっている可能性もあります。
早期発見・早期治療のためにも定期的な歯周病検査を行っていくことが大切です。

 歯周病の検査

パノラマX線写真

全体の歯槽骨、顎関節、顎の骨の状態を把握や、大きなむし歯の発見のため行います。

14枚法デンタルX線写真

歯を14枚に分けX線写真を撮影します。
歯の根、周囲の歯槽骨の状態の把握や、細かいむし歯を発見することが出来ます。

歯科用CT写真

レントゲンでは把握することの出来ない骨形態・病態の確認を3次元的に把握することができ、さらに手術の時のための情報として大切な骨の中の血管や神経の走行を手術を行う前に把握することが出来ます。

歯周病精密検査

1本の歯に対し、6箇所の歯周ポケット数値を測定するという検査です。
歯の揺れ具合(動揺度)や出血や膿が出ていないか、汚れはどの程度付着しているか、歯肉の退縮はどの程度起きているかなども測定します。

歯周病原菌検査

歯周ポケットより歯周病原菌を採取しDNAを測定。菌の種類や数を計ります。

以上の検査での診断の結果を見て、実際の治療を行っていきます。
治療は「原因除去」「環境整備」「機能回復」と3段階に分け、進めていきます。
同定された歯周病原菌にピンポイントに効く抗菌剤を投与する「歯周内科的治療」も併用することがあります。 

歯周病菌PCR検査装置「Orcoa」(オルコア)

歯周病菌の中でも悪性度の高いP.g.菌(ポルフィロモナス・ジンジバリス)を院内で迅速(45分)にPCR法で検出する装置です。
口腔内から採取したプラークから、45分で歯周病の原因菌の一つであるPg菌を検出することでができます。
このPCRとは、新型コロナウイルスで名前として有名になりましたが、『Polymerase Chain Reaction』の略でターゲットとする遺伝子を増幅させることでそのターゲットの検出を行う技術のことです。
Orcoa(オルコア)の使用目的は、口腔内の歯周病原因細菌を検出することで、適切な歯周病治療を行うことで、歯周病を防ぐことにあります。

Orcoaの主な目的

  • 中程度〜重度歯周病患者の治療指針の決定、治療後の評価
  • インプラント治療前のスクリーニング検査
  • メンテナンス時の適期測定

などを行い、歯周病の早期発見・治療。重度歯周病の治療、歯周病の悪化の防止に役立つ装置です。

orcoa(オルコア)の検査方法

●専用のブラシを歯間に通し、プラークを採取します。
●ブラシについたプラークを希釈液に浸透させ、1μL取り出します。
●検出容器に入れ、装置(orcoa)にセットします。
●装置のスイッチを入れ45分で終了です。

内容 費用
歯周病菌PCR検査Orcoa(オルコア) 1回:4,400円(税込)