医院情報

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エイル歯科・矯正歯科 本羽田医院について

医院概要

医院名 エイル歯科・矯正歯科 本羽田医院
所在地 〒144-0044
東京都大田区本羽田2丁目3-1 ホームセンターコーナン本羽田萩中店3F
TEL 03-6423-8130
アクセス 京浜急行空港線「糀谷」駅、徒歩8分
「大鳥居」駅、徒歩15分

診療時間

 
09:30-13:30 × ×
15:00-19:30 × ×

△…10:00~18:00まで 休診日:日曜・祝日

理事長紹介

理事長紹介医療法人社団翼友会 理事長 石橋 翼

略歴
2006年 神奈川歯科大学卒
2006年 弘前大学付属病院歯科口腔外科学講座臨床研修医
2007年 埼玉県歯科・矯正歯科医院勤務
2009年 神奈川県歯科医院院長勤務
2013年 羽田エイル歯科・矯正歯科開院

 

資格・所属団体等
  • 歯科医師臨床研修指導医
  • 日本歯周病学会
  • 日本臨床歯周病学会
  • 日本矯正歯科学会
  • 日本口腔インプラント学会
  • 日本歯内療法学会
  • 日本接着歯学会
  • 日本レーザー歯学会
  • 日本スポーツ歯科医学会
  • インビザライン矯正認定医マウスピース矯正
  • ハーモニーリンガル矯正認定医 (舌側矯正)
海外
  • International Dental Implant Association (IDIA) 認定医
  • UCSF(カリフォルニア州立大学サンフランシスコ校 )歯科レーザー認定医
修了コース
  • JIADS ペリオコース
  • ペリオインプラントアドバンスコース
  • 補綴コース
  • エンドコース
  • レーザーコース
所属勉強会等
  • JIADS club会員
  • YES (Yoshikawa Endodontics Studyclub)会員
  • 臨床基礎歯科談話会 会員
  • Er:YAGレーザー臨床研究会
  • 光機能バイオマテリアル研究会 会員
  • ノンブラケット矯正歯科研究会 会員・理事
活動
  • 2015~2017 YBDI(Yokohama Bay  Dental institute)講師
  • 2018年~ フォレストワン社 GentleFile(歯内療法)講師
  • 2023年 公益財団法人日本口腔インプラント学会監修
              別冊 ザ・クインテッセンス
                     インプラントYEAR BOOK 2023
                   「ネオスインプラントを用いた簡便かつ低侵襲なデジタルワークフロー」

ご挨拶

歯を失うことはとてもつらいものです。私は、一人でも多くの患者さまにつらい思いをさせたくないという想いで、歯科治療にあたっています。たとえば、重度の歯周病に対するさまざまな治療を積極的に取り入れ、患者さまの大切な歯を残せるよう努めています。
一方、歯を失ってしまった場合においても、確実に定着するインプラント治療が行えるよう、最先端の光機能化インプラントを導入。よいと思われるものを吟味し、どんどん取り入れる姿勢を怠りません。
プライベートでは飛行機が大好きです。どうぞ、歯科以外のお話もいろいろお聞かせください。皆さまと、長いおつきあいをさせていただければうれしく思います。

院内ツアー

外観

院内ツアー

ホームセンターコーナン本羽田萩中店の3階にございます。

受付

ご来院されましたらこちらで受付となります。

自動精算機

非接触のための自動精算機を導入しております。

待合室

待合室

お待ちいただくスペースになります。

パウダースペース

パウダースペース

診療前のブラッシングや診療後のお化粧直しにもご利用ください。

診療室

診療室

解放感ある診療室です。
間仕切りがあるためプライバシーにも配慮されています。

個室診療室(オペ室)

個室診療室(オペ室)

完全個室に個室診療室です。
こちらはインプラントなどの外科手術の際やマイクロスコープがあることによる精密な治療の際に使用する診療室です。
オペ室としても使用しています。

設備紹介

歯科用CT

 パノラマ撮影からCT撮影までを1台で可能にするX線装置です。一般的なCTの約1/5以下にX線量を抑えることもでき、妊婦様にも安心して撮影を受けていただけます。

歯科用CTの必要性

歯科治療では、歯根やその中を通る根管(こんかん)、神経・血管の位置、顎の骨など、歯ぐきの中で見ることができない部位の状態を、いかに詳細に把握できるかが治療成功のカギを握っているといえます。歯科用CTは、そういった部位の状態を立体画像で取得することができ、治療の成功率を高めることができるのです。

当院では、歯周病治療や根管治療、親知らずの抜歯、インプラント治療などに際してCT撮影を行い、正確な診断に役立てています。

歯科用パノラマX線写真

全域にわたってフォーカスの合った全顎自動焦点補正機能に加え、自動濃度調整機能、オートイメージエンハンサー機能を合わせることにより、全顎的に精度の高い診断を行うことが可能です。また、患者さんに合わせ、放射線量をコントロールする仕組みが搭載されているため、放射線量を適切にコントロールすることが可能です。
そのため、従来の機器より低い放射線被曝量で、高い画像精度を得ることができます。

歯科用パノラマX線写真のメリット
  • 全顎的にに虫歯があるかどうかの診断ができる
  • 全顎的に歯の根の状態を診断ができる(根尖病変等の診断)
  • 全顎的に歯槽骨の状態を診断できる(歯周病の診断)
  • 顎関節の状態を診断できる(顎関節症)
  • 永久歯歯胚の状態を診断できる(永久歯交換期の小児の診断)
  • 親知らずの埋状状態の診断ができる
  • 顎骨内病変(腫瘍、嚢胞など)の診断ができる
歯科用パノラマX線写真のデメリット
  • 断層撮影になるため、歪みが大きく出る場所がある。
  • 脊椎、反対側の顎骨が陰影として映り込むため、読影が困難になる部位が存在する。

歯科用CT写真

全顎から局所まで、従来のX線写真、パノラマX線写真のみでは診断困難だった部位の撮影や、さらに精度の高い画像診断を行うことができます。
顎骨の中の神経や血管の走行、従来では観察することのできない、頬-舌的な顎骨の幅、病変の大きさ、広がり方など、多岐に渡り精度の高い診断をすることができます。
当機材は、撮影時のアーチファクト(CTにおけるノイズ)、歪みを軽減するため、X線水平照射がおこなわれております。また、Dose Reduction機能によりX線の透過しやすい部位への照射線量を下げて撮影することにより、X線量を軽減することが可能です。
低い照射線量で高精度のCT撮影が可能となっております。

歯科用CT線写真のメリット
  • 従来の撮影法では診断困難な疾患の診断ができる
  • 従来の撮影方に加えさらに精度の高い診断ができる
    (インプラントのサイズ・位置決定、埋伏親知らずと顎骨内神経・血管との位置関係 など)
歯科用CT線写真のデメリット
  • 従来の撮影法より放射線被曝量が大きい

保険が適応される場合と、されない場合がございます。詳しくは担当歯科医師にお尋ねください。

CT撮影でわかる実際の病変、解剖学的特徴
解剖学的特徴の診断

ヒトは、ほとんど場合オトガイ孔が1つしかありません。
このケースでは右側オトガイ孔が2つ存在しています。
これにより、顎骨内で下歯槽神経が枝分かれしており、

・当該部位の手術時に注意が必要である
・歯科用局所麻酔が効きにくい
などが考えられます。
従来の撮影法ではこの枝分かれを診断することは極めて困難となります。

※オトガイ孔とは
下顎の中を通る下歯槽神経、下歯槽動脈の顎側の出口。
下歯槽神経は、唇や顎の先の皮膚、粘膜感覚を行う三叉神経の一部です。
この神経を損傷すると、唇や顎先の感覚が鈍くなってしまうなどの害が生じます。
親知らずと下歯槽神経の位置関係の診断

親知らずを抜歯する際、歯の根の先端が下歯槽神経に近接していることが多くあります。
従来の撮影法ではただ近接しているとしか、診断できませんが、歯科用CT写真により、実際の近接距離を0.1mm単位で把握することができたり、歯の根の形態を把握することにより、より安全に抜歯をすることが可能になります。

根尖病変の形態、広がりの診断

歯の根の先端に長時間膿が溜まっていると、袋状の病変(嚢胞)に変化することがあります。
その際は外科的に切除する必要性があります。
従来の撮影方法では3次元的な病変の形態や広がりを把握することは困難です。
その際、歯科用CT写真により事前に3次元的に病変の形態や、広がりを把握し、より安全かつ、低侵襲に手術を行うことが可能となります。

歯周病による骨欠損の状態の診断

歯周病は歯を支えている骨(歯槽骨)が破壊されていく病気です。
破壊されてしまった歯槽骨は条件が整えばもう一度再生させてあげられる可能性があります。

従来の撮影法では歯槽骨の欠損状態を3次元的に診断することは困難でした。
歯科用CT写真により、歯の周囲の歯槽骨の欠損状態、病状の進行の程度が診断でき、歯周病基本治療において精度の高い治療を行えたり、歯周外科(歯周再生治療)時における予後の良い切開線の設定、より精度の高い再生療法治療を行うことができます。

顎骨内腫瘍(良性腫瘍)の状況の診断

顎骨内にある集合性歯牙腫(良性腫瘍)の状態です。
従来の撮影方法では腫瘍の頬-舌的な位置関係を診断するのは困難です。
歯科用CT写真により事前に3次元的に腫瘍の位置、大きさを診断し、安全に摘出することが可能となります。

インプラント治療における事前シュミレーション診断
インプラントシュミレーション

実際のインプラント埋入直後の様子

インプラント埋入手術に際して、歯科用CT写真により、事前に埋入部位の顎骨の形態、神経や血管の走行などを診断し、安全かつ正確にインプラントを埋入することができます。
また、最近ではこのCT データを元にシュミレーションしたインプラントの位置に正確にインプラントを埋入することが可能となるサージカルガイドを作成することも可能です。

頭部規格X線写真(セファロ写真)

頭部を規格的に撮影したX線写真で、頭蓋骨を基準にして歯の傾き、歯列の形態・傾き、上下顎の位置関係・バランス、などを診断することができます。
矯正治療における治療方針の決定、術中評価、術後評価はもちろんのこと、矯正治療時のリスク等の診断にも役に立ちます。
また、矯正治療時だけではなく、大規模な補綴治療(被せ物、ブリッジ、義歯、インプラント)の術前診断、術後診断にも有効な撮影法となります。

頭部規格のメリット
  • 歯の傾き、歯列の形態・傾きを診断できる
  • 上下顎の前後・左右的な位置・バランスを診断できる
  • 矯正治療の術前診断、術中評価、術後診断ができる
  • 大規模な補綴治療の術前、術後診断ができる。
頭部規格のデメリット
  • 保険が適用されない

手の平X線撮影

手の平の手根骨を撮影することで、成長期のお子様の矯正時、骨格の成長がどの程度の状態であるか診断することができます。

セラビームアフィニー

セラビームアフィニーインプラント治療を成功へと大きく前進させる、インプラントの光機能化を実現する機器です。異なる3つの波長の紫外線をインプラントに照射することで、顎の骨との接着率を大幅に向上させます。

レーザー治療器  

半導体レーザー

病的な組織の蒸散、細菌の除去の目的で主に使用しています。特に歯周病の治療に効果が高く、従来の治療では、手術しなければいけなかった症例もレーザーのみで治療できる場合もあります。

Er:YAGレーザー

Er:YAGレーザー装置は、痛みと振動が少なく人にやさしいレーザーです。

この装置は、硬い組織から軟組織、そしてポケット内照射まで幅広い治療に対応することが可能で、現在、歯科治療の新しい方法として注目されています。

当院では、治療の際に患者さまの負担をやわらげることができるため、この装置を採用しております。

拡大鏡  

拡大鏡現在のサイトの画像を使用
歯科は口の中というミクロの世界での治療となり、正確さが求められます。 そこで当院では治療の精度を高めるために、肉眼の数倍の視野を得られる歯科用拡大鏡「サージテル」を導入しました。サージテルを装着し、口腔内の状態を正確に把握し、的確な治療を行います。

マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)

歯科マイクロスコープとは、歯科用顕微鏡のことで、これを通してみる視野は肉眼の20倍以上に拡大することができます。
お口の中は暗くて狭く、さらに歯はご存知の通りとても小さな組織ですので、肉眼のみに頼っていた場合、数々のことを見過ごしてしまいがちです。
そこを大きく拡大して見ることができるので、微妙な歯色の変化や、歯面のヒビ、形状を正確・精密に確認することができます。

口腔内カメラ 

口腔内カメラお口の中を撮影することで、お口の中のすみずみまで確認できるのが口腔内カメラです。ユニットに設置されたモニタに映し出すことで、口腔内の状況について患者さまへのわかりやすい説明が可能となります。

インプランター  

インプランター インプラント手術に使用する外科用マイクロモーターです。適切で安全な速度で骨に穴を空けることができます。
また、インプラントを骨の中に埋め込むこともできる、インプラント専用の器具です。

生体管理モニタ 

 生体管理モニタオペ中の患者さまの脈拍・血圧・酸素飽和度を数字で管理することで、常に身体の異常がないかを確認、把握します。

オステル  

オステルインプラントの骨への結合度を共振周波数を計測することで測定する装置です。
歯科医師の経験や勘に頼ることなく、数値として客観的に把握することができます。

メディフュージ(CGF)

再生療法で主に使用する血液遠心分離機「メディフュージ」を取り入れて、CGFを作製しています。
血液中の凝固因子が自然に刺激され、遠心分離により赤血球が分離されるとともに、成長因子や血小板を多く含むフィブリンゲル、CGFが形成されます。 形成されたフィブリンゲル、CGFは凝固剤・トロンビン・CaCl2等の添加物を一切用いないため、感染のリスクを低減させることができます。

クラスBの滅菌器 

当院では治療器具の滅菌にあたり、ヨーロッパ基準(EN13060)でもっとも厳しい「クラスB」をクリアした最先端のオートクレーブを導入しています。このオートクレーブは、あらゆる被滅菌物を安全に滅菌できることで定評があり、従来の滅菌機とは一線を画しています。
「クラスB」とは大変高い基準であり、実は今日の日本の医療機関において、「クラスB」の導入率はまだ2%程度。当院では患者さまの安全確保のためにいち早く導入し、万全の感染対策をとっておりますのでご安心ください。

DACユニバーサル

歯を削るハンドピースの洗浄・注油・滅菌を、正確かつスピーディーに行う機器です。
当院では治療器具を初め院内の衛生管理を徹底し、院内感染の防止に努めています。

ジェットウォッシャー

治療器具の先端などを全自動で洗浄から消毒までを行ってくれる機械です。
手洗いと違い、感染防止や器具の溝やタービンなどの細かいところまで洗浄・消毒をおこなってくれるため、とても衛生的な機械です。

ラバーダム防湿 

ラバーダム防湿 根管治療では根管の中を完全に無菌化する必要があります。そこで歯のまわりをゴムのシート「ラバーダム」で覆い、唾液が混入するのを防ぎます。また、治療部位だけを見やすくできるというメリットもあります。

ポセイドン 

ポセイドン歯科ユニットの給水管は、夜間に内部の残留塩素が減少することで細菌が繁殖し、汚染の温床になると考えられています。ポセイドンはこうしたリスクを抑制するための給水管内除菌システム。給水管内の残留塩素濃度を補正し、水道水が本来持つ除菌能力を保ちます。ポセイドンを導入することでより衛生的に治療を受けていただくことが可能です。

EO水

EO水水道水に微量の塩を加え、特殊な電気分解を行うことで作られる、除菌効果にすぐれる水です。EO水は、微生物を不活性化、または死滅させる効果を持ち、微生物の増殖を防止します。これにより、むし歯や歯周病の予防、口臭の改善などに効果を発揮。原料は水と塩だけですので、もちろん身体に害もありません。

エアフローワン

歯面清掃と歯周ポケットのメインテナンスを1台で行えるエアフローシステムです。
エアフロー・ペリオフロー機能を備え、快適なメインテナンスが可能です。
また、効率的にバイオフィルムやステイン、歯石を歯肉から取り除ける機械です。

エアフロープロフィラキシスマスター

「Guided Biofirm Therapy」に基づいて開発された最新の機器で、歯や口内への侵襲性を抑え、より快適に安全な治療ができるように設計された痛みに配慮されたクリーニング機器です。
微細のパウダーと水を噴射してお口の中のクリーニングを行う機器です。
歯を傷つける事なくバイオフィルムや歯石除去が可能で、細菌や着色の再沈着が少なく、虫歯菌や歯周病菌などのバイオフィルムを除去することができます。